さんまの開きと竹輪の磯辺揚げ、そして野菜の煮物の計3点
俺、竹輪ってあんまし好きではない食べ物なんですね。
おでんとかでも、竹輪やごぼ天なんてものは、わざわざ居酒屋でも
食べないです。大抵、厚揚げ、大根、じゃがいも、卵、スジ肉なんてのが
定番です。
そんな俺ですが、竹輪の磯辺揚げは大好きなんですよ。
これって、青海苔がええ味だしてると思います。
磯辺揚げは酒の肴にも最適ですしね。
さんまはあまりええ味とは言えなかったが、飯と一緒にたべる
おかずとしてはまあ食えるレベルかなあ~
見た目もそんなおいしそうではないでしょ?
今日のランチは星3つの1個半ってとこでしょうか・・・
当たりでも外れでもないレベル・・・・
関西あちこちに勢力を伸ばしてきているとなるとここですな。
滋賀県に本社があるラーメンチェーン店「来来亭」です。
300円の割引券をいただいたので、期限が来るまでに使ってしまおうと、
来訪しました。

さーて注文は・・・
俺は1食分となると、ラーメンには絶対チャーハンがあれば、
チャーハンをつけるのが普通なんで、チャーハン定食(850円)を!
割引券使用で550円は今回は非常に安い昼食である。
そして来来亭の特徴は自分でラーメンをカスタマイズできるってこと!
・麺の堅さ
・醤油の濃さ
・背脂の多さ
・一味唐辛子の多さ
・ネギの多さ
・チャーシューを赤身か脂身か
でなんといっても、「情熱は抜けません!」ですと。
確かに、店員の兄ちゃんはみんな威勢よかったな。
俺は、背脂大目に、ネギ大目、チャーシュー脂身で頼みました。
ほんまコテコテ大好きですな(^^;)
やってきました、さすがネギ大目!

これだけネギをサービスで大盛りにしてくれるところが、
ネギ好きの俺には堪りませんな(^^)
これだけでリピートしたくなります。
で、肝心のスープは、京都風のあっさり醤油味であるが、
それに背脂をたくさん浮かせてもらったので、
コテコテになってる(^;)
しかし、このあっさりスープに背脂+ネギの組み合わせは抜群じゃ!
気に入った!

麺は中細のストレート麺で、このスープに非常によく合っている。
またネギを絡めてもグッド!ネギはやはり大量がええです。
そしてチャーシューは薄っぺらいのが4,5枚入っているが、
これはこれで、柔らかくておいしい!

チャーハンもよく炒められていた。
パサパサチャーハンでこれまたおいしい。
いやーここまで来ると、全般に悪いところのないラーメンである。
これだけ何もかもが平均以上の出来であるから、
このラーメンのリピーターはたくさんいるであろうし、
チェーン展開の勢いのすごさも納得がいく。
無難に本当によく出来たラーメンである。
しかし、何か一つ個性が感じられないのは俺だけであろうか?
ただリピートする価値は絶対あるので、今度は一味を大量に入れてみようかいな(^^)

↑こんなチャーシューが食べたい↑
12月から牛丼がこれからは毎日食えるようになります。
お昼時間限定で、11時から15時まで。
11月1~5日の限定発売もそんなに混んでいなかったようで、
これからはゆったり牛丼が食えますな。
そんなこんなの牛丼好きの俺ですが、実は、10月の復活祭行ってたんですよ。
開始時刻の30分前ならなんとか、そんな並ばずにいけるかと思ったが・・・

既にすごい行列・・・
こうなりゃと俺は方針を転換!
お弁当に切り替えて、とことん牛丼を喰らい尽くしてやるやるわいってなもんだ。
この日、一人の制限枠は4つまで。
そう牛丼(380円)×4を一人で食べてしまおうって魂胆ですわ。
1時間半ほど並び、ようやくお昼12時半くらいに、4つの弁当をゲット!
おまけの手ぬぐいも4枚きちんといただきましたよん。

さーて、懐かしのこのパッケージでですな~

この牛丼弁当には長年お世話になりました。
ちょっと車の中で食べたり、ホテルで食べたり・・・手軽さがありましたよね。
さあて蓋を開けると・・・牛肉が顔を覗かせています。

ようやく会えたねって感じ。
遠距離恋愛の彼女との、久しぶりの再会って想いですな。
さて一口・・・
あれ?あの味じゃあない・・・そう昔食べてた味ではないのである。
で、あとから聞いた話によると、やはり、味付け変えてるらしいですね。
うーん、かなりくどい、濃い~味付けになっている。
俺は元々、ツユダクなんかにはせず、ノーマルのままで食べるのが
好きなのだが、そのさっぱり感が感じられない。
そのまま昼に2杯、夜に1杯、さらに次の朝に1杯と牛丼三昧を行ったのだが、
もっと感動すると思ったが、感動がなかった。
次、12月には絶対、店で食ってみようと思う。
それでも、昔懐かしの味が感じられなければ・・・
吉野家を利用する価値がなくなっちまいますな。
再訪)
お店で食べてみたら、やはりあの懐かしい味(^^)
吉牛はいつまでも丼界B級グルメの王様ですね。


吉野家の経済学
1軒の立ち飲み屋らしきものがある。

アーケードには「伏見清酒タカトリ」の文字が、そして屋号が「一番」なのであろう。
ちっと喉も渇いていたので、入ってみよう。

中は造りが珍しい・・・普通、こういう立ち飲みのカウンターはコの字になっており、
そのコの周りにお客が立つのが定番だが、ここは逆コの字。
コの中で客が飲み食いするのである。
早速瓶ビールよりいただく、アテは100円って書いてあるところから、枝豆をば。
喉が渇いていたせいか、ビールは一気に飲み干し、芋焼酎の水割りへ。
またアテも鯖の味噌煮を追加でもらう。

さらに焼酎を追加でもらおうかなっと思い、おばちゃんに、
「焼酎どんなのがあるん?」って聞くと、「麦はこれこれ、芋はこれこれ、
ちょっと芋は高くなるなあ~けど麦ならこの甕に入ってるのなら100円やで」
ん?100円!
「へえ!そんな値段であるのん、それもらうわ」ってことで、
100円焼酎の水割りをいただきました。
これがなかなか濃ゆくて、頭にぐぐっと回ってくる。
これをさらにもう1杯飲むと意識が朦朧としてきた。ここでおあいそ。
1000円でここまで飲めるとは恐るべし!ですな。
(再訪)
いか大根

菜っ葉のたいたん

こういう素朴な料理がええ味をだしております。

大分麦焼酎 おこげ720ml
さて、今日の346円定食はなんじゃろと、最上階へ上がってみると、
腹持ちしそうなカツではないか!
もうこれは有無言わず、定食コーナーに並んでおりました。
「豚串かつとささみフライ定食」である。
どうです?めっちゃボリューム感覚満点でしょ?
ご飯はもちろん、おばちゃんに頼んで、大盛りにしてもらってます。
さーて、こんだけでっかい豚串かつ2本、よーこの値段で出せたもんやな~
ってかじってみると・・・
へ?感触が豚肉やないぞ・・・ってよくそのかじった後を見てみたら、
なんと3重構造になっているのである。
まず串の中央は紛れもない豚肉、その周りにはクリームコロッケの具らしき物、
そしてさらにその周りには玉ねぎである。
いやー見事に騙されましたな~
ただ、これはこれでおいしかったですよ。
それにささみフライも旨かった。
まあ、こんだけのボリュームにしてもらえれば、なんも言うことなしです。
今日のランチはちょっと当たりってなところかな(^^)
その店頭に椅子をおいて、屋台風に変身するのだ。
「八尾蒲鉾店頭屋台」である。

座席は8人も座ればいっぱい。
どんなに詰めても、10人が限界であろう。
1回、「いっぱいになれば後ろで立ち飲みでもよい?」って、
マスターに聞いたことがあるが、道路上になるから駄目とのこと。
暗黙の了解で、道路に簡易テーブルおいて営業してる店もあるが、
その点きっちりしている。
ここの一番の売りはなんと言ってもその焼酎の品揃えのよさ。

どんなレアもの焼酎でも、550円の均一料金で飲ませてくれるところがすごい。
このあたり芋焼酎好きで銘柄をよく知ってる人間には、感嘆ものであろう。
食べるものは蒲鉾といっても、おでんとかに入る練り物と思ったらよい、
1回の注文で3種類以上を頼んで、その場で揚げてくれるのだ。
今回、平天、たこしそ(各150円)と柚子えび(200円)を注文。
あと揚がってくるまでのアテにと、魚そうめんと温泉卵(400円)を頼んだ。

夏7月に行ったので、この魚そうめんのすっきりさは芋焼酎水割りに絶妙にマッチ!
ちゅるちゅる食べて、ぐびぐびと焼酎水割りが1杯なくなっていく(^^)

でお待たせの、揚げ物だ!
やはり注文受けてから揚げるので時間がちっといる、10分くらい待ったか。
1種類に2つずつ、ついている。
一口かじると・・・へ?練り物って揚げたてってこんな歯ざわりでさくっと来て、
じゅわって味わいが広がるんやと、これまた感動の嵐!!
ここはある程度飲んできて、焼酎2杯くらい飲みつつ、揚げ物いただくって、
利用が最適でしょうな~
味、値段、雰囲気どれもが納得のいくお店です。
八尾蒲鉾店頭屋台
大阪市北区池田町6-17(天満市場北側)
06-6251-8546