関西のグルメを呑み食べ尽くし!

餃子といえば、やっぱり神戸!!
大阪の一口餃子タイプは嫌い、そしてなんといっても
味噌ダレが大好きなのだ。
久しぶりにその餃子が食べたくなって、神戸へ。
以前に、元町のキャラの濃い~お兄さんの元町店には訪問したことのある、
「ぼんてん」のセンタープラザ店へお邪魔しました。

ぼんてん センタープラザ

店内はまあ餃子専門店らしい造り。
ぼんてん センタープラザ

元町店ではカウンターのみであるが、
こちらはテーブルで食えるから団体でもOKですね。

メニュー、餃子7個300円です。
ぼんてん センタープラザ

やはり値段上がっておりました、それも50円も!
ここの餃子は小ぶりなので、これで300円はちと高い?
それに瓶ビール大も600円ってな値段。
天満で350円で飲んでいる俺としてはなんちゅう高さやと思う。

あと、一言言いたいのは1人で2人前縛りね。
それなら最初から14個600円にしておいて、
追加1個あたりいくらって書き方して欲しいです。
これは同じようなことをやってる他の神戸餃子屋さんにも言えること。

そのお高い瓶ビールを頼んで、タレ作り♪
ぼんてん センタープラザ

俺はいつも、酢多目、味噌多目で作ります。
あ、今回ラー油入れるの忘れた(^^;)

さて、出来上がり。
ぼんてん センタープラザ

やっぱりここのは小ぶりですね。
表面がパリっと焼き上げられているのが旨そう(^^)

割ってみた。
ぼんてん センタープラザ

皮の感じはええねんけど、見てのとおり、
中のあんがかなり貧弱。
美味しいねんけど、ジューシーさがあまりない。
うーん、本店で食べた時はもっと美味しく感じたんやけど。

2人で4人前食べて、ビール1本シェアして飲んで、1800円。
餃子ってもっと手軽な値段で、食えるもんやったけどな。
満腹感も腹5分目ってとこでした。

ぼんてん元町本店の記事はこちら!

住所:神戸市中央区三ノ宮町1-9-1-003(三ノ宮センタープラザ東館地下1階)
電話:078-393-1381
営業時間:11:30~21:00(日・祝11:00~20:00)
定休日:第3月曜

ぼんてん センタープラザ店 (餃子 / )
★★★☆☆ 3.0

JRの立花駅北側すぐのところ、2008年10月に突如立ち飲み屋ができた。
結構、立花周辺はええ立ち飲み屋が集まっている宝庫。
ここに敢えて参入してきたからには、結構レベル高い?って、
2軒目として突入してみました。
立ち飲み屋さん、「慶州」です。

慶州(立花駅前)

まあ、酒の値段が安いですね~
瓶ビール(大)がなんと!!350円の天満立ち飲み値段!!
この安さはこの界隈で№1です。

店内はこんな感じ。
立ち呑み慶州

結構、ごちゃっとした店内ですね。
そして、コの字のオーソドックスなカウンター。
新しくできた割りには、古典的です。

壁のメニューの一部はこんな感じ。
慶州(立花駅前)

メインは串かつにおでんというこれまた、
立ち飲み屋の王道をいく感じ。
野菜の串系は50円で楽しめます。
この感じどこかに似てるなあ~って思ったら、
天満の「酒の奥田」ですな。

天満「酒の奥田」の記事はこちら!

串の本数で勘定を数えるところといい、
店の規模の大きさは全然違うけど、なんか通じるもんがあります。

立ち呑み詩人のすすめ

1軒目でさんざんビールは飲んできたので、
ワイン(250円)をいただきました。

そしてアテには・・・
慶州(立花駅前)

今日のおすすめにありました、
「ミンククジラ」の串かつ(1本150円)。
鯨カツがこんな値段で食えるとはね~♪
これを2度漬けお断りのソースにどぼっとくぐらせます。
おーっなかなかええ串カツですね~
他に、さつまいも(100円)、牛バラ(150円)もいただきました。

今回はこれにて時間がなくって退散。
しかし、瓶ビールと串カツの値段から、最初の1軒目で使ったほうがよさげです。
次はそうふうに使いたいお店ですね。

住所:尼崎JR立花駅北、立花商店街入り口西

↓お勧めリンク↓

この味、食感がたまらない!寿司 居酒屋 ひらの の 『長崎特産 鯨カツ』 


串カツと一品 立ち呑み処 慶州 (立ち飲み居酒屋・バー / 立花)
★★★☆☆ 3.5

鳥取旅行からの帰り・・・
途中での小休止に選んだのがここ、道の駅「ようか 但馬蔵」です。

ようか 但馬蔵[八鹿豚まん]

出来てまだ新しいのか、非常に綺麗。
また、この辺りは温泉施設も豊富で、この道の駅にも無料の足湯がありました。
結構、外は寒く雨も降っていたので、利用はしませんでしたけどね。

ここの名物は特産の八鹿豚を使った「八鹿豚まん」なんだそうな。
ようか 但馬蔵[八鹿豚まん]

かなり外が寒く、体も冷え込んでいたので、
これを食ってあったまろうと思い立つ。
釜でこうやって蒸しられているのを見ると美味しそうですもんね。

これが、そのファーストフードコーナーのメニュー。
ようか 但馬蔵[八鹿豚まん]

この「八鹿豚まん」は一つ250円です。
ようか 但馬蔵[八鹿豚まん]

結構でかいです。まあ1つ250円ってな値段は、
普段、蓬莱の豚まんで満足してる俺にはかなり高めですが。

割ってみたところ・・・
ようか 但馬蔵[八鹿豚まん]

八鹿豚がいっぱい詰まっていますね~
さーて一口・・・
うーん、八鹿豚の味わいがどんなもんか分からないが、
普段、蓬莱の豚まんで満足してる俺には、この豚まんの旨さがよく分からない。
イマイチ、かじった時のジューシーさが感じられないんよな~

あと、ここで大好物の干しカレイを発見♪
干しカレイ

650円程度でこんだけ入っていたので、かなりお得と購入。
大きさは不揃いですが、15匹くらい入っていました。

家に帰って、ちょっとオーブンで炙って食ってみる。
うーん・・・以前食った、津居山漁港の直産で買った、
カレイの干物に比べると、味がイマイチ・・・
噛んだ時の、あのカレイの旨味が全然口の中に拡がらないのだ。
やっぱりこういうのは漁港近くのいかにも手作りってのを買うべきですね。
こういう真空パックのは全然駄目でした。

前回買った津居山漁港の干しカレイはこんなの。

株式会社道の駅ようか(養父市PFI事業)
住所:兵庫県養父市八鹿町高柳241-1
電話:079-662-3200
営業時間:お食事処11:00~18:30 お土産処9:00~19:00 野菜蔵9:00~17:00
定休日:無休
駐車場:乗用車120台、バス18台
↓お勧めリンク↓

★やっぱり美味しい蓬莱の豚まん★
キリンビールが“キリンビールブランド誕生120周年”を記念して、
限定醸造した明治・大正各時代のキリンラガービールが期間限定で販売されている。
今日の家呑みはこれを飲みつつ始めましょうかい。

まずは刺身盛り合わせ。
「キリン 明治のラガー」&「キリン 大正のラガー」

スーパーで半額になっていたものを盛り付けました(^^;)
ブリの寿司にハマチの刺身、そしてアボガドです。
しかしアボガドってフルーツはなんで、こう生魚料理と盛り付けても合うんでしょうか。

こちらは豚の黒酢炒め。
「キリン 明治のラガー」&「キリン 大正のラガー」

まあ酢豚ともいいますが(^^;)
黒酢を使って、味わいが濃厚に。
こういう方が刺身より、ビールに合うな~旨い!

そのビール・・・まずは「大正のラガー」から飲みました。
「キリン 明治のラガー」&「キリン 大正のラガー」

こっちはかなり苦味を感じるビール。
あとでHPを見ると、苦味にコクと芳醇さが加わった味わい
と書いていますね。

そして時代を遡り「明治のラガー」。
「キリン 明治のラガー」&「キリン 大正のラガー」

こちらは大正よりもまろやかさを感じる。
HPでの売り込み文句は、苦味が効いた重厚で調和のとれた味わい。

俺としては「明治のラガー」の方がお好みでした。

そして現在のキリン、一番力を入れているのは?
「キリン 明治のラガー」&「キリン 大正のラガー」

ストロングセブンですね~
その混じり気のあるアルコール7%はすぐに酔えるけど、
後、悪酔いをいつもしてしまいます。
冷奴に、南紀名物「うつぼ甘露揚げ」。
この甘露揚げはちっと俺には甘い味付けだな~
ちょっと「ゴマメ」の味付けに似た感じです。

棒々鶏(ネギソース)でーす。
「キリン 明治のラガー」&「キリン 大正のラガー」

そして最後にパスタをバジルトマトソースで〆。
「キリン 明治のラガー」&「キリン 大正のラガー」

今日もご馳走様~♪
↓お勧めリンク↓

キリン大正のラガー・明治のラガー・クラシックラガー(昭和40年頃)・現代のラガー4点セット
岡山日生から、湯原に向かう道すがら・・・
どこか中間でトイレ休憩を挟みたいよね~って寄ったのがここ、
津山市の国道181号線沿いにある道の駅「久米の里」です。

久米の里 Zガンダム

名産は梅製品(カリカリ漬け、梅漬け、 うめワイン等)、
あと野菜なんぞであるが、一番の目玉は・・・

久米の里 Zガンダム

この全長7m、Zガンダムのオブジェなんですよ(^^)
MSZ-006という型式名でしたよね。
ファーストガンダムはRX-78-2なんて型式名です。
実は俺、密かにガンダムおたくでもあるんです。
ファーストガンダム~Zガンダムのあの世界観は大好きですね。

しかし、よく出来てるよな~♪
久米の里 Zガンダム

これ、それに個人の方が作られているんですよ。
中本正一さんって方が、製作期間7年を要して作っているんです。

それに更に驚くべきことは・・・・
なんと!!!これ、搭乗して動くように設計されているんです。
人が乗って動的有人二足歩行ができる機械は、LANDWALKERってのが、
開発されていますが、非常にちゃっちいです。
そんな中、一個人がこんなの設計するなんて信じられないです。

但し、実際に歩かせたことはないそうである。
実際に動くのですか? という作者への質問にも、
「現状では動きません。電気配線を行い作動油を入れれば足を動かすことは
可能であると思いますが、本体の支持金具を取り外し歩けるかどうか
やってみないと解りません。また、転倒防止の設備の問題もあり
動かすところまでには残念ながら至っていません。
とのことである。

しかしコックピットには、この道の駅で「仙人まつり」が行われ、
搭乗できるイベントなどがあったそうです。
ガンオタとしてはガンダムのコックピットに座るのは憧れですからね~

あっ、ガンダムになるとエンドレスで語ってしまうので、
このぐらいにしましょう。

ここでは「プチトマト」(150円)を買いました。
久米の里 Zガンダム&プチトマト

手前に写っているのは、境港で水揚げされた「ハマチ」です。
このトマトがすっごく皮が分厚く、弾力があってみずみずしい。
ちょっと時間が経っても、なかなか鮮度の落ちないプチトマトでした。

ご馳走様~♪

今回の旅のあらすじはこちら!

住所:岡山県津山市宮尾563-1
電話:0868-57-7234
営業時間:9:30~18:00
定休日:毎月第1月曜日(祝日の場合は翌日)※年末年始12/31~1/2まで休
駐車場:大型3台 普通51台
↓お勧めリンク↓

★Zガンダムのこのプラモが一番ガンダムシリーズの中でカッコいいと思います★
マクドナルドが今年度の目玉商品として、
一番力を入れているハンバーガー・・・
去年末に大阪で初売りを行った際に1000人のサクラを雇ったと言われた、
あの商品である。
そう「クォーターパウンダー」だ!

クォーターパウンダー・チーズ

梅田阪急の3階へ昇るエスカレーター下んとこで売られていたので、
こういうジャンキーフード大好きな俺は早速買ってみた。

クォーターパウンダー・チーズ

まだ扱っていないマクドが多いから、
この店はさすがに大人気ですね~

クォーターパウンダー(The Quarter Pounder) は、
通常の2.5倍、「1/4ポンドの肉を使ったハンバーガー」という意味。
見た目ダブルにするとさすがにボリュームがあるように感じるが、
実際の大きさはミートパティが大きいだけで他の大きさは普通で、
ビッグマックのような圧倒感はない。

クォーターパウンダー・チーズ

ダブルだと480円、シングルパティやと360円やから、
結構高級なハンバーガーである。
さすがにお試しなんで、ダブル・クォーターパウンダー・チーズではなく、
「クォーターパウンダー・チーズ」(360円)を単品テイクアウトでオーダー。

家に帰って、早速少しレンジであっためて食べてみる。
クォーターパウンダー・チーズ

やっぱり見た目は、パティが濃厚そうって以外は、
普通のハンバーガーと変わらない感じ。

上のパンズをめくってみた。
クォーターパウンダー・チーズ

ピクルス・玉ねぎを添え、ケチャップとマスタードで味付けがなされている。
またパティの下にはチーズが敷かれている。

一口がぶりと噛り付いてみる・・・
うん、お肉の濃厚さがよくわかるハンバーガーである。
しかしどうにも、その濃厚さに他の具材がマッチングしてない感。

一度試しに食べるだけで充分ですね。
同じ値段だしたら、モスバーガーの「スパイシーモスチーズバーガー」を
食べることができますから、絶対にこっちのほうが旨いです。
マクドのハンバーガーはやっぱり手軽さですからね。

「スパイシーモスチーズバーガー」の記事はこちら。

住所:大阪市北区角田町9-29新梅田食道街
電話:06-6311-1267
営業時間:6:00~23:30
定休日:年中無休
客席数:179席
魚の美味しいお店が芦屋にあるとの情報が耳に入った。
定食が1000円でいろんな種類があって、
非常に美味しくて、ボリュームたっぷりなんだとか。
ちゅうことで、今日のランチはここに連れて行ってもらいました。
「まるさん松本」です。

まるさん松本 芦屋店

店には駐車場がなく、またなんでこんなとこに店があるの?
ってところに所在してるので、口コミでないとこの店は、
広まらないでしょう。
駅からはJR、阪急ともにかなり歩かなければいけない距離です。

その日の単品、おすすめはこんなの。
まるさん松本 芦屋店

店内の様子。
まるさん松本 芦屋店

奥にテーブルが一つ。
あとカウンターは10人も座れば満杯状態。
午後1時を過ぎても非常に賑わっており、
後からこられたお客さんも皆さん、電話で空き具合を確認してから、
来られていました。
かなりの人気店です。

で、営業時間がこんなんなんですよ。
まるさん松本 芦屋店

なんと!!夜やっておりません。
お昼間しかやってないんです、珍しいでしょ?

なのにこれ。
まるさん松本 芦屋店

きちんと酒は置いてますし、ビールも勿論です。
で、皆さん、平日昼間っから酒飲んでおられるんですよ~
いったいなぜ?芦屋で優雅にランチする人間は酒も飲めるのか・・・

定食はお造り定食、海鮮丼、いくら丼、鰻丼といった定番の1000円を中心に、
その季節の旬の魚を調理した定食が10種類ぐらい並びます。
また金目鯛(1200円)やきんき開き(1500円)といった高級魚も
こんな値段で食べることができます。

そんな中、同行者が選んだのがこれ。
まるさん松本 芦屋店

鯵定食(1000円)です。
焼きとお造りをハーフでやってもらいました。
こちらには小鉢に刺身もついております。

鯵をアップ!!
まるさん松本 芦屋店

こりゃ、1000円安いですなあ~

で、俺が選んだのは、海鮮丼定食(1000円)。
まるさん松本 芦屋店

ここ、味噌汁がでかいんですよね~
またこれがええダシでてて、非常に旨い。
そして、こちらには煮付けが小鉢で盛られていました。

海鮮丼をアップ!
まるさん松本 芦屋店

鮪、はまち、鯛、イカ、ホタテ、甘エビ、蛸と、
所狭しと盛られています。
うん、この海鮮はやっぱり新鮮でええですね~
ただ、ご飯が酢飯やったんですけど、かなりべちゃっとした感じがして、
イマイチやったです。
普通のご飯やった同行者も、米がイマイチと言っていました。

海鮮が非常に旨い!!
また、その定食が種類豊富にあって、何度リピートしても、
いろんな味が楽しめそうです。
これはいい店紹介してもらいました。
ただ店が狭く、今でも人気店のため、常連さんに申し訳ないです。
ここで紹介しちゃったのが、惜しいくらいのお店ですよ。

住所:芦屋市東山町29-25
電話:090-9160-3937
営業時間:10:00~18:00
定休日:日曜・祝日
↓お勧めリンク↓

★やっぱりこの関鯖の刺身は購入したいですね★


和食処 まるさん 芦屋店 (割烹・小料理 / 芦屋)
★★★★ 4.0

大阪福島にて1軒目を出て、手軽にもうちょい飲みたいね~ってことで、
も一つ、南の方に、立ち呑みの欧風料理を中心とした、
ええ立ち飲みがあるってことで連れて行ってもらいました。
「ぽっぽ亭」です。

立呑 ぽっぽ亭

しかしこの店めっちゃ人気ですね。
かろうじて、窓側の席を確保できましたが、
金曜夜ですと満席で入れないこともあるようです。

その料理に合わすにはこれ!
立呑 ぽっぽ亭

ワイン、フルボトルが安いですぞ!
なんと1900円ってな値段で飲めます。
酒呑みにはありがたいですね。

まずは赤ワインから、パヌール・カベルネ・ソーヴェニオンです。
立呑 ぽっぽ亭

このチリワインをグラスいっぱいに注いで・・・

アテにはこれでしょうと、鶏のトマトソース煮。
立呑 ぽっぽ亭

かなり、凝った料理が多いですね~
これも赤ワインに合わせて大正解。

も一つ、パテド・カンパーニュ(490円)。
立呑 ぽっぽ亭

豚肉と鶏レバーで作られています。
粗めに挽かれたその味はかなりのもん。
この店主、かなりフレンチ系の腕のいい方なんでしょうな。

さて、赤ワインも飲み干したし、白にチェンジしましょか。
立呑 ぽっぽ亭

ネプリナ・シャルドネ(チリ)です。
俺はやっぱりきりりと冷やした辛口の白が好きです。

それに合わせて「月見豆腐」(390円)。
立呑 ぽっぽ亭

あっさり冷奴に濃厚な玉子の組み合わせで、これまた美味。

も一つ、白ワインに合わそうとしたんはこれ。
立呑 ぽっぽ亭

タタミイワシのチーズ炙り(390円)。
けど、これは俺のチョイスミス。
タタミイワシとチーズとが合っておらず、
ちぐはぐな味になっており、ワインに合わない。

全体的に料理の出来、ワインの安さに満足。
ただ、接客応対が、客がいっぱいだったのもあってか、
少し無愛想と思ったのが残念だったな。

住所:大阪市福島区福島2-9-22
電話:06-4796-2325
営業時間:17:00~23:30
定休日:日曜
↓お勧めリンク↓

★3年連続金賞受賞したパテ・ド・カンパーニュはこれ!★


立呑 ぽっぽ亭 (ぽっぽてい) (立ち飲み居酒屋・バー / 新福島、福島)
★★★☆☆ 3.0

今里にある、2300円ってな値段で、コース+飲み放題・・・
こんなありえない値段で経営されているお店があるのだ。
一度行って、この店の魅力に取り憑かれてしまった俺・・・
近鉄今里駅から南へ徒歩10分弱のところにある、
「なんどき屋」である。

なんどき屋

店内の様子。
なんどき屋

カウンターに15人は座れるかな。
あとテーブルに4人。20人程度のキャパである。
急に行くことに決まったので、当日の夕方連絡をいれ、
2人いけるか聞いたのだが大丈夫とのこと、よかった(^^)
今回は平日火曜のなんもない日やったんで大丈夫であったが、
週末なんかでは駄目であっただろう。
事前予約必至の店である。

アルコールドリンクは、ビール、酎ハイ、日本酒、
焼酎お湯割り、梅酒など、飲み放題である。
ビールもスーパードライの生、発泡酒でないのが素晴らしい。

ここからは、今回出されたコースの数々を順に披露します。

まずは刺身盛り合わせ。
なんどき屋

一人前でこれです。
ハマチ、鮪、鯛、サーモンです。
まずは生もの食べつつ、ビールをぐびぐびと。
鮪が中トロっぽくってよかった。

マツタケの茶碗蒸し。
なんどき屋

前に食べた時も松茸茶碗蒸しやったんやけど、
この優しい味がすっごく美味です。
マスターの巧みさがよく分かる品。。

続いて・・・
なんどき屋

「鮪のかぶと煮」に、ニシンの塩焼き、山芋蕎麦添え。
これで2人前です、マグロがでっかい!!
いったん焼かれた後に、さっと煮付けられたお味が美味しい。
目の周り、コラーゲンたっぷりの身がトロトロしててええ感じである。
あと添えられた、蕎麦も相変わらず、ここ居酒屋さん?って思うくらい、
喉越しがよく風味のある蕎麦であるし、にしんの塩焼きも旨い。

今日の揚げ物は「ブリのかき揚げ」に「鮪とアボガドのサラダ」。
なんどき屋

鰤・・・めっちゃ旨い。
にんにくもちょっと効かせた感じがよい。
こういう工夫ができるマスターがホントすごいです。

そして今日の鍋はなんでしょ?
なんどき屋

鯛でした~、これにずわい蟹が加わった、鯛&蟹鍋
やーっぱり豪華ですな~

ぐつぐつ煮えてきました。
なんどき屋

最初に鶏のつみれが入りましたがこれまた旨い!
そして、ここ、ポン酢が美味しいんですよね~
酸っぱめがきつい、鍋に合うポン酢です。

蟹もマスターが食べやすくカットしてくれて、どんどん入ります。
なんどき屋

蟹味噌も味わえて、ええ感じで酒がすすみます。

最後の〆はここの定番!
なんどき屋

同行者がどれくらい食べられるか分からないってことで、
今回は大盛りカレー、2人で1つにしてもらいました。
大きさは大・中・小、選択できます。
あと、生玉子もトッピングしてもらいました。
このカレーがめちゃめちゃ美味しいんよな~
〆にすっと入るカレーです。

相変わらず、2300円でびっくり、びっくりのコースでした。
次、何が出てくるのか、ホント楽しみです。
今回も大満足の2時間半でした。

住所:大阪市生野区小路1-5-15
電話:06-6757-8401
営業時間:19:00~23:30
(19:00~21:30、21:30~23:30までの2部制、但し応相談、予約は必至)
定休日:日曜
鍋が安くて旨い店・・・両方兼ね備えている店はなかなかないでしょう。
そんな中、ここだけは別格ですね。
鍋を食いに行くとなると、俺は絶対ここ。
地下鉄御堂筋線「動物園前」になる、「たつ屋」です。

ホルモン鍋 たつ屋

店内の様子。
ホルモン鍋 たつ屋

いかにもこの大衆チックなんがええですね~
店も一人客が多くて、めっちゃ静かです。
テレビの音だけが目立ってたなあ~

メニューはこんなの。
ホルモン鍋 たつ屋

おっ♪値段上がってないではないですか。
どこの飲食店でも50円~100円値上げているのに、
この値段設定ええでしょ。

瓶ビールを呑みつつ、まずはホルモン煮込(300円)。
ホルモン鍋 たつ屋

こいつがあっさりしてて、俺の大好物なんですね。
フワ(肺)のクロは好みの味ではないんだが、
シロとよばれる腸の部分がええ味でるねんな~

で、なんといってもこれ!
ホルモン鍋 たつ屋

このホルモン鍋、これで1人前ですよ、750円。
2人で食べて、ちょうどええ量です。
こいつがピリ辛の鍋ですっごく旨い。
夏場でも食べたいと思わせてくれる鍋ですね。

住所:大阪市西成区山王1丁目17-10
電話:06-6647-5992
営業時間:[火~土] 12:00~21:00 [日・祝] 12:00~19:00
定休日:月曜
↓お勧めリンク↓

★プリプリのマル腸の脂分が、旨みをだしてホルモン鍋は美味しくなります★