一ノ蔵の「すず音」ですよね。
「すず音」の記事はこちら!
美味しくて、女性受けしやすいお酒です。
しかし、結構お値段は高い・・・
店で飲んだりすると、軽く1本1000円超えるようなとこもあります。
灘の大手蔵元「大関」も微発泡日本酒を扱っているのだ。
250mlで367円というお値段で、スーパーで売られています。
この値段ならばお試ししてみましょうか。
「花泡香」という名前でした。
その名前どおり、花をイメージしたピンク色の瓶。
「女性たちが造ったカフェで飲みたいお酒」がコンセプト。
このデザインは、女性心をくすぐると思います。
そんなさっぱり微炭酸日本酒に合わせたアテは?
まずは「アジの南蛮漬け」
酢を多めに、かなりすっぱめに味付けしました。
私は海鮮好きなので、いろんな魚食べてきておりますが、
鰺が一番、値段と味のCP値が高いと思いますね。
なので、よく家での食卓で使っています。
ゴーヤチャンプル。
ゴーヤの苦みもまた今回の日本酒のアテにはぴったりでしょう。
子持ちカレイ煮付け。
こちらの煮付け具合はあっさりと。
濃い醤油色の強い煮汁は今回の日本酒には合いませんからね。
魚の卵は大好物です♪
いくら、明太子、数の子・・・
卵たっぷり持ったししゃももええなあ~
で、飲んでみた印象はすっきりさっぱり。
さすがのアルコール度数6%の軽さですね。
なので、ソースの濃い~料理なんてもんは合いません。
上記のような和系の料理で合わせましょう。
ただ、やはり「すず音」の出来には敵わないか・・・
値段が違いますから仕方ないですけどね。
「すず音」の限定バージョン!一ノ蔵 花めくすず音
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